税金について
各種税金についてご説明致します。
税金には、色々な種類があります。
・不動産取得税
・贈与税
・相続税 相続時課税精算課税
・マーホーム買換え特例
・マイホームの3000万控除
ご相談は無料です。
ご相談は、面談、又はZOOMでも構いません。お気軽にご相談下さい。
1
不動産を購入する時の税金
不動産を購入すると、1度だけ不動産取得税がかかります。
-
土地や土地建物の不動産取得税。購入後に一定の条件を満たすと減税されます。購入の際にお問合せ下さい。
-
建物を建てると不動産取得税がかかります。一定の条件を満たすと軽減されます。建築の際にお問合せ下さい。
2
贈与や相続に関する税金
贈与は、持っている資産を他の人に渡すとかかる税金です。また、相続は亡くなられた方の資産を受け継ぐ際にかかる税金です。どちらも、一定の条件を超えた場合にかかる税金なので、事前に知る事が大切です。
-
贈与に関しては、基礎控除110万を超えた時から金額に応じて税率が変わります。場合によっては相続時課税精算課税を利用する事により、節税出来る場合もあります。事前に知る事が必要です。
-
相続も基礎控除3000万+600万×法定相続人の数で計算されます。現在、親が所有している不動産を、将来受け継ぐのか、売却するのかなどを家族間で話し合う必要があります。
3
新築住宅の住宅ローン控除
-
住宅を新築する場合は、省エネの性能により控除の金額が異なります。年末のローン残高×0.7%の控除を10年から13年受ける事が出来ます。
-
中古住宅やリフォームに関しても一定の条件をクリアすればローン控除を受ける事が出来ますので、計画の際にご相談下さい。
4
不動産を売却した場合
-
不動産を売却した場合は、翌年確定申告を行う必要があります。購入した際の土地や建物の価格、経費の領収書や、売却にかかった経費の領収書を用意して確定申告を行います。